こんにちは、トライアスリートひろです!今日はトライアスロン費用を捻出する為の【ふるさと納税と楽天経済圏の組み合わせで年5万円の節約!】について説明しようと思います。あなたのトライアスロンライフのお役に立てれば嬉しいです。
楽天経済圏おさらい
楽天経済圏とは、生活でメインに使うモノを楽天グループのサービスに集める事でよりたくさんのポイント=お金を貰う=節約する、って事です。
ふるさと納税おさらい
ふるさと納税とは、自分の払う住民税の一部を住んでる自治体以外の地域に払う仕組みです。何がお得かと云うと、その支払った先の自治体から返礼品と呼ばれる品物(納税額の約30%相当額)が貰えるんです!数年前のふるさと納税ブームの時は60%くらいの還元率も有りました。今は30%くらいですが、サラリーマンが絶対逃げられない税金を実質、節税出来る使える制度なんです!
ふるさと納税と楽天経済圏でプラス収入5万円を得る方法!
〈考え方〉これは、楽天ポイントをたくさん貰える状態で、楽天ふるさと納税サイトからふるさと納税することで、ふるさと納税額の20%〜以上の還元を貰う方法です。
10万円分をふるさと納税出来ると仮定した場合、その20%をポイント還元されるとすると、2万円分のポイントが貰える事になりますよね!+2,000円の負担金を考えても、18,000円分の節税となります!また、10万円分のふるさと納税をすると、お米なら、100kg貰えますよ。これを食費換算すると、3,500円X10kgとしたら、35,000円分の節約に!これだけで、
節約額 18,000+35,000=53,000円ゲット
なんです。ふるさと納税をいくら迄出来るかは、収入のほか扶養家族の人数、子供の年齢、住宅ローン控除の有無によっても大きく変わるので人それぞれですが、やらない手はありません!サラリーマンで家族持ちのあなたなら、絶対お得な制度だと思いますよ!
楽天ふるさと納税のサイトはこちら。
楽天市場にログインして、普通に買い物する様にしてふるさと納税することができます。最初にするのは、自分がいくらまでなら2,000円の負担でふるさと納税出来るかを知ることです。
昨年の源泉徴収票を参考に自分の年収、家族構成、年齢などを入れたら、大まかな金額が分かりますので、その金額を目安にします。
何故、大まかと云うと、住宅ローン控除等の各家庭の状況で支払う住民税の額が変わりますし、そもそも、この制度は今年の年収に対して、来年6月から払う住民税を先払いするものなので、今年の年収がハッキリしないと正確な金額は出せないのです。
色々なモノが有りますので目移りしますが、固定費圧縮の観点では、毎月必ず消費するものが良いでしょう。うちは、『米』ですね。好きな自治体に納税出来ますが、5自治体を超えると確定申告が必要になります。同じ自治体で3回ふるさと納税する(返礼品を貰う)のは1自治体のカウントとなります。5自治体以内に納める場合には、ワンストップ納税と云う制度を使うことになるので、ワンストップ納税の申告書が必要ですか?との質問には必要と答えて下さい。また、ふるさと納税は毎年12月31日までの一年間でリセットされます。年内ギリギリだと手続きが間に合わず、翌年のふるさと納税枠を使う事になりかね無いのでゆとりを持って使うのが良いです!
ふるさと納税注意点おさらい
- 自分の負担する住民税全額が対象にはならない。一部の金額だけ。また、住民税を払っていなければそもそも対象外。
- 毎年1月1日から12月31日の間の収入に対して、翌年払う住民税の前払い制度です。先に立替て払って翌年給与天引きされる住民税額が減る感じです。
- ふるさと納税したら、翌年度にし払う事になる住民税の総額はプラス2,000円になります。余分に払いますが、それ以上のモノを貰うからお得なんです。
- ふるさと納税先は何自治体でも良いですが、5自治体を超えて行うと確定申告しないと、ふるさと納税として処理されません。5自治体以内ならワンストップ納税制度が必須ですよ!
- 楽天ふるさと納税は、楽天市場に登録の住所を現住所と見なし、その現住所の自治体に払う予定の税額をふるさと納税先に振替るので自分の現住所が正しいか確認しましょう。
楽天経済圏での具体的なポイント還元方法についての説明は別でまとめてみる予定です。
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