トライアスロンをやる為のお金の作り方の3つのステップ

トライアスロンに掛かるお金の話

こんにちは。トライアスリートひろです。今日からはお金持ちのスポーツ(泣)、トライアスロンをやる為に私がどうやってお金を作って来たか、について考えて来た事を書きたいと思います。

最初はトライアスロンをやりたくて始めたお金の勉強ですが、これで人生も変わった気がしてます!皆さんのお役に立てればうれしいです。

やりたい事をやる為の発想の転換

人生お金が掛かりますよね、ホントに。仕事して、飯食って、酒飲んで、寝て、の繰り返しだけでも、、、。そこに+トライアスロン!どうすんの?それ、って感じな訳ですわ。

単にトライアスロンをやって見よう!って情報を集め出したとき、偶然にもフラットバーのクロスバイクでも参加可能な大会が隣県でやってるのを見つけました。そうでも無いとロードバイクを持ってなかったので、いきなりトライアスロンデビューは出来なかったと思います。それでも、道具をこんなに買わないと行けないのかぁ、と、練習のやる気に反比例して、心のブレーキがキュキュッと掛かるのを感じてました。その時はあるだけのお金でやるしかない、としか考えてませんでしたが、それからだんだんとあるだけのお金ではやれないなら、やりたいからなんとかしよう!と思考を変えて行ったのです。その事がトライアスロンに置いても、自分の人生においても凄く良い影響を与えてくれました。

思い立ったが吉日。すぐに自分が何に幾ら使っているのか、洗い出そうと家計を調べて見ました。

家計の状況:「自分の生活余力=トライアスロン費用」を知る為の作業

今の自分の収入でどの様に生活しているのか考える作業。

これまではザックリ、給与天引きで貯金し、残金で生活して、ボーナスは幾らか貯金する。給与口座は定期の範囲で自動融資が入るので赤字でもOK、ボーナスで黒字に戻ればいいや、、って管理でした。社会人になって定額の自動引き落としで貯蓄はしていたので、自分ではしっかり管理してる積りでした笑。

でも、これだとトライアスロン費用を出すには貯蓄を取り崩し続ける事しか方法は有りません。家族も居ますし、こりゃちゃんとしないとトライアスロンなんかやれんわな、、となった訳です。ここで考えた生活設計、ライフプラン、これらはトライアスロンと同じくらい、自分に自信と生活に対する安心感をもたらしてくれました。

自分の今の生活支出を考える

そこで生活費の分解です。

自分の生活余力を月毎で計算する。

全ての生活支出=『住宅費、食費、生活雑費、通信費、電気/ガス/水道/新聞などのインフラ費用、新聞代、子供に掛かる毎月のお金、ガソリン代、小遣い、年払いにしてた生命/火災/医療/自動車保険の月割り額、車の車検代の積立、サブスクリプション、クレカの年会費、予備費』

などこれまで支払い月にあったお金で支払いして来たモノを含めて、全ての費用を月平均で計算して見ました。こうする事で、毎月赤字なのか、ボーナスに頼った生活であるのか、とても良く分かる様になりました。

結論から言えば、家族旅行の費用を除けば、毎月の給与で何とか生活出来ている。ボーナスは家族旅行費と残りは貯金。と云う感じでした。

子供の将来の学費とかを、考えるとボーナスは残しておきたい、、余裕が有れば家族旅行も。

逆にボーナス無ければ貯蓄出来ない、、

今はまだ良いけど、トライアスロン何かやれんのでは、、と云う結論に。がーん。

お金をつくる方法

このままではトライアスロンなんかとても出来ません。サラリーマンは明日から仕事頑張ったからと言って来月から簡単に給与は増えないですよね。その為、支出の見直し、特に固定費を徹底的に見直しました。

▪️固定費と云うのは、インフラ関係や、通信費など毎月必ず掛かる無意識に銀行口座やクレジットカードで落ちて行くお金の事です。

そして、固定費を圧縮した分をトライアスロン費用とする事に!圧縮出来れば必ずやりたい事のプラスになる、コレはモチベーション上げ上げでやれました。

よくある家計改善では食費の節約とかが多いですが、家族からトライアスロンに対する理解も必要なので、基本的には家族が不満になる事は避けなければ行けません!

トライアスロンをやる為のお金の作り方の3つのステップ
  1. 今の自分の収入でどの様に生活しているのか考える。
  2. 自分の生活余力を月毎で計算する。
  3. 固定費の削減分=トライアスロン費用と考えて楽しんで削減案を考える。

次回からは具体的に何を変えたか書きたいと思います。

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