こんにちは。トライアスリートひろです。今日も固定費を圧縮して、トライアスロンの費用を捻出する方法についての続きを書いていきます。トライアスロン高けー、金なーい、って方は是非読んでみてください。お役に立てればうれしいです!今日は【被服費】【生活雑費】についてと、【楽天経済圏の活用】についてです!
具体的な固定費の圧縮5:被服費
これは自分の分しか圧縮出来ませーん、やっぱり家族のコレをケチるとトライアスロンに理解を得られなくなりますからね。でも自分の分でも基本的に買うのはトライアスロンの練習でも使えるTシャツやランウェアのみ。後は夏は普段のジーパンで問題なし!冬は暖かいフリースにジャケットでOKですね。まぁ、ここは元々あんまり使ってないので圧縮ゼロ、泣。
あと、いろんな大会に参加する様になると、参加Tシャツや、完走Tシャツで引き出しが一杯になってTシャツ買う事もなくなります。最近買ったのは仕事用のYシャツと下着だけも、、
具体的な固定費の圧縮6:生活雑費
生活雑費って、どこまでを云うのか解りませんが、、、現在出来る限り楽天で買えるモノは楽天で買ってます。嫁さんにも聞いて何を買うべきか確認します。勿論、楽天が安いものだけですが、、、
〈考え方〉買い物の時間短縮、重いモノも玄関先迄持ってきて貰う、嫁さん喜ぶ。楽天ポイントのループを作る。
〈実行内容〉楽天ポイントのループ:楽天で買い物する事でポイントを貯める→楽天モバイルの費用を払う、出張時のホテル代を払う、ドラックストアで生活雑貨の費用をはらう。
〈達成額〉¥15,000〜!
楽天経済圏とは!?
コレはかなり熱いです。知ってるか、知らないかは大きいなぁ、とホント思います。
〈考え方〉楽天経済圏とは、生活でメインに使うモノを楽天グループのサービスに集める事でよりたくさんのポイント=お金を貰う=節約する、って事です。
〈具体的な行動〉以下のサービスに加入、もしくはサービスを使います。無理に使うのではなく、自分の生活に取り入れる、って感じです。その上で楽天ポイントを上手く取り込んで、必要な固定費の支払いに充てる。←ここ重要!
- 楽天銀行で給与受け取り。
- 楽天ゴールドカードを楽天銀行払いで作成。
- 楽天証券の口座を作って、楽天カード払いで投資信託購入。
- 楽天保険で、200円/月のショッピング保険加入。
- 勿論、楽天市場でお買い物。
- カテエネ経由で楽天トラベルで出張宿泊、旅行手配。
- スマホを楽天モバイルに切替。
- 本、CDは必ず楽天ブックスで。
こんな感じ。コレがベースです。投資信託とかは、500円からで構いません、毎月購入しましょう。ここら辺はまた今度書きますが、米国株式ETFS&P500連動のを買っておけば大丈夫かなぁと思います。ひろは毎月33,000円買ってます。これは分かる人には当たり前ですが積立NISA分です。トライアスリートはお金を使うので、貯める力、増やす力、節約する力も練習の片側で付けて行きましょう^ ^
楽天経済圏のベスト活用術!
楽天経済圏を上手く使うには、年に数回ある『楽天セール』もしくはほとんど毎月ある『楽天お買い物マラソン』などのイベント時にだけ楽天市場で買い物をする、特に楽天ふるさと納税をする、と云う事がポイントになります。
超お得!ふるさと納税を上手く活用する方法とは!?
ふるさと納税とは、自分の払う住民税の一部を住んでる自治体以外の地域に払う仕組みです。何がお得かと云うと、その支払った先の自治体から返礼品と呼ばれる品物が貰えるんです。どうせ取られる住民税、これを他の自治体に振り分けるだけで、振り分け額の約3割分の返礼品が貰えるのです!ただし、いくつかの注意点があります。
- 自分の負担する住民税全額が対象にはならない。一部の金額だけ。また、住民税を払っていなければそもそも対象外。
- 毎年1月1日から12月31日の間の収入に対して、翌年払う住民税の前払い制度です。先に立替て払って翌年給与天引きされる住民税額が減る感じです。
- ふるさと納税したら、翌年度にし払う事になる住民税の総額はプラス2,000円になります。余分に払いますが、それ以上のモノを貰うからお得なんです。
- ふるさと納税先は何自治体でも良いですが、5自治体を超えて行うと確定申告しないと、ふるさと納税として処理されません。
このふるさと納税と楽天経済圏を上手く組み合わせて使うと、更に年間で節約が可能になります。次回はその具体例を説明したいと思います!
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