スイムの不安を出来る限り少なくする方法
トライアスリートひろです。
この記事では『海でのスイムに不安があるトライアスリート』に向けて、
私がスイムが苦手だった時の経験やトライアスリートな友人達から教えてもらったトライアスロンスイムの不安を出来る限り少なくする方法について具体的に書いて行きます。
①泳ぐことへの苦手意識から来る「溺れるかも」という不安の解消法
最大の解消法は勿論、練習です!でも、そんな事書いてたら怒りますよね、笑。
まず一つ目は、
先日のブログでも触れましたが、スイムアップや普段の練習時からウエットスーツを着たら、水中に潜る練習をする事で、身体は必ず浮く!沈まない!って事を体感的に知っておく事が大切だと私は考えてます。
二つ目も大切なんですが、
スイムアップの最後にとにかくゼーハー言う位に一度心拍を上げて、その心拍が落ち着くまでらっこ浮きしておく事です。
これはスイムスタートしてから不安から心拍が上がっても肉体的な負荷として身体が感じる?感覚になりますよ!是非試して頂きたい方法です。
特に一つ目は体感することが心にとってとても大切だと思います。心が不安にならなければ大丈夫なんです!
最後三つ目はちょっと邪道ですが、レースの為に一生懸命頑張れた人なら、
廻りを見渡して、この中には自分よりスイムが苦手な人も沢山いる!自分は大丈夫!と暗示をかけることですね!
②ウエットスーツの圧迫感からの過呼吸感の解消法
まずスイムに不安がある方はウエットスーツは出来る限りフルスーツが良いと思います。
そして身体に合ったフルオーダーウエットスーツで、ゴムが柔らかい高級品を買う事です!
って、事実なんですがコレも怒られますよねー。
でもホントです。
この良いモノはお金が掛かる、トライアスロンは特にお金が掛かるんです。この点をもがいて10年やってきた事を書きたくてこのブログを始めたんです!
ちょっと話題がズレましたが、ウエットスーツは着方が大切なんです。ウエットスーツはゴム製ですから多少のサイズ違いは吸収してくれます。
それでも陸上で息苦しさを感じる場合やっぱり精神的に不安になると呼吸したくなって過呼吸になりやすいです。そこで、
まず、腕の部分ですが、捻れが無い様にしっかり調整します。
それから、とにかく肘近くまで袖を上げます。
上腕部分も肩の方に引っ張り上げて大胸筋廻り、肩甲骨廻りにゆとりを持たせて着てください。
下半身も同じで、出来るだけ膝上にゆとりを作り、ご自身の股とウエットの股がぴったりになる様にたくし上げて来て下さい。
つまり、手足部分を巻くし上げて体幹にゆとりを持たせた着方が大切です。コレで随分と楽な感覚になると思います。
ならなければ、ちょっとそのスーツ小さいかも知れませんね、、、身体が大きくなったのかも。笑
③海に慣れていないことからの波酔いの解消法
コレはバスに揺られてたら慣れますよ!
。。。ハイ、つまらない冗談すみません。
これは良い方法見つかって無いんです。ごめんなさい🙏🙏 敢えて書くなら、慣れる事が大切なので、海での練習が何より良いのですが、家族と海水浴に行った時に浮き輪でぷかぷか浮いてるのも良いかもーと、思った事があります。
でもやっぱり海練が一番だと思います。
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