トライアスロンって誰でも出来るって本当なの?

トライアスロンに掛かるお金の話

トライアスロンってどんな人がやってるの?

 

トライアスリートひろです。何処かでトライアスロンの大会見た事有りますか?トライアスリートって、ムキムキの凄いスポーツマンが凌ぎを削ってるイメージ?笑。観た事無い人は一度観て下さいね、案外、腹の出たオッさん、オバさんがいっぱい参加してますよー!

結論:誰でも出来る生涯スポーツ、でもお金持ちでちょっと変わった人が多い気がする。。。笑

トライアスリート ひろです。トライアロンやってる人ってあなたの周りにいますか?周りにトライアスリート(トライアスロンやってる人)が居ないと、どんな人がやってるの?って思いますよね。僕はそうでした。一般にはMな人、変な人、鉄人、などなど、、でしょうか。それも間違いではない(笑)んですが、自分が競技を始めて気付いたことが、、それはトライアスリートはお金持ちが多い!って事なんです。会社の社長さん、お医者さん、コンサルタント、何やってるのかわからないけどお金持ちな人。。。

トライアスロンは海で泳いで、自転車乗って、ランニングする複合スポーツです。そのため、大きなところでは、泳ぐにはウエットスーツ自転車はカーボンロードバイクウエアも水陸両用の専用トライウエアバイクシューズランニングシューズ、余裕があればサイクルコンピュータ、GPSウォッチ、etc.と3つのスポーツ用品のすべてが要るんで最低限の装備だけでも1種目のそれなりの用品を揃えるのに等しいお金が必要なんです。つまり、イニシャルコストはかなり高い部類のスポーツです。でもですね、車好きで、いじりまくり、何台も所有してる人から見たら、掛かってるコストは安いもの?

練習するにもお金がかかる!?

普通のサラリーマンが全部の用品をやっと揃えても、まだまだ、お金は必要なんです。トライアスロンの練習は3種目。スイムにはプール、バイクには車の通りの少ない道路か室内用練習ローラーが必要で、ランはまあ、どこでも出来るかな。家の近所に全部ある方はうらやましいです。あ、バイク練習に行くのに車に自転車積まなきゃ。汚さないようにシート買って、、、、。つまり、ランニングコストは住んでる地域、場所がかなり関わって来ます。大都会の中心に住んでる方だと、何処に練習に行くのもお金が掛かりますが、田舎なら、市民プール代くらいで済むのです。

練習前に疲れ果てる!?

明日、友人とトライアスロンの練習会。準備が必要です。泳ぐ準備、着替える準備、バイクの準備、タイヤは大丈夫か、パンクした時の対応は?ヘルメットに、空気入れ、練習時間が長くなるなら、途中の食事の時どうする?格好は?ラン用のシューズ、全部終わったら何着て帰る、、、、。これらを全部用意周到に準備してヘロヘロになるまで練習する。更に練習後のゴールデンタイムに摂取するサプリ、糖質、の準備も必須です。それから忘れてはならないのが帰宅後のケア、、、それがトライアスリートなんです!

まとめ

トライアスリートは膨大な練習準備をする財力、時間を持って、実際にそれをこなす人々なんです。お金についてはイニシャルコストは人によってピンキリも事実。案外生活コストの安い、田舎暮らしが練習面で有利だったり、、スタートするにあたって、お金を少し貯めれて、田舎に住んでるのが一番やり易い。これって全然、スポーツ能力と関係無いですよね。次回以降は普通のサラリーマンがどうやってそれらをやってきたか、何を考えてやってるか、を書きたいと思います。

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