こんにちは。トライアスリートひろです。今日はトライアスロン大会に参加する方法と費用について書こうと思います。
まずトライアスロン大会に出場する為には、資格が必要だったりもします。何にも要らない大会もあります。
JTUへの登録
多くの大会をサポート、主催しているJTU(Japan Triathlon Union)に登録が必要な大会が多いので、これからトライアスロンやるぞ!って言う貴方は登録しておきましょう。
本部は東京ですが、登録するのはご自身の住まわれている県の協会となります。
JTUのホームからお住まいの県を選んで登録可能です。登録期間は毎年1月1日〜12月31日までの期間で、毎年更新が必要です。
年会費は¥3,000から。から、と云うのは登録する県によって違うからです。こればっかりは運ですね、笑。
秋口になり来年のシーズンの大会エントリーが始まる時には来年度の登録が必要になります。
年に数回しか使わない事を考えるとちょと高いですけど。
最近はエントリー合戦(エントリー開始すぐにネットがフリーズ、やっと繋がった10分後には完売みたいな、、泣)も有るんで、エントリー時に出遅れない様、事前に登録しておきましょう。
トライアスロン大会へのエントリー
実際のエントリーは、様々なパターンがあります。
- ランネット
- スポーツエントリー
- ローチケ
- 独自のエントリーサイト
最近はトライアスロン、マラソンなどのエンデュランススポーツは大人気で、エントリー開始直後に終了、、、な大会も多いです。
エントリー合戦が実質的な予選大会の様相なのです。勿論エントリー合戦に敗れると大会に参加すらできません。。
その為、狙っている大会のエントリー方法、時間、JTU登録の必要の有無など何が必要か事前に良く確認することが必須です。
4,5年前はここまで酷くなかったんですけどねー。アフターコロナはどうなるんかな?
あと、エントリーできても油断なく。お金の入金が終了して正式なエントリーです。
毎年、何人かの友人が入金忘れて泣いてます。
まぁそれほどたくさん(忘れるほどに)の大会にエントリーしてる人達なんですけどね、笑。
あと、オリンピックディスタンスを超える距離の大会(ミドル、ロングの大会)の多くはオリンピックディスタンスの完走経験が無いとエントリー出来ません。
俺は最初からロング完走が目標だぜ!って言う貴方もステップバイステップで行きましょう( ´∀`)
トライアスロン大会に必要な費用
トライアスロン大会のエントリー費用はその大会の距離に比例することイメージです。
ただ最近はオリンピックディスタンスで25,000円前後な感じです。国内のミドルディスタンスで有名なアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(毎年微妙に大会名が変わる大会、笑)はエントリー費用だけで57,000円と云う驚愕な価格になります。
確か入金手数料も別途必要だった様な、、加えてレース後にアワードパーティーがあるのですが、応援してくれた友人と参加しようと思うと更に追加料金が、、、。
遠くから自転車運んでやって来てホテルに泊まってレース走って、あっという間に10万円・:*+.\(( °ω° ))/.:+
トライアスロンがお金持ちのスポーツと言われる所以です。。
節約して、積極的に投資してトライアスロンライフを充実させて行きたい!
あなたのトライアスロンライフのお役に立てれば嬉しいです!
コメント