心が疲れた時におすすめのトライアスロン練習とマインドフルネス効果

トライアスロンライフ

こんにちは、トライアスリートひろです!今日はマインドフルネス効果について書こうと思います。私はマインドフルネスって言葉は最近知ったのですが、自分が側から見て仕事、トライアスロンの練習をここまでバリバリ出来ている理由がここにある!と確信してます。トライアスロンの練習自体がマインドフルネスなものなんでよ!皆さんのトライアスロンライフの参考になれば嬉しいです!

マインドフルネスって?

マインドフルネスとは、アップル社、Googleのアルファベット社、Facebook社などが企業研修の中で取り入れている瞑想プログラムです。興味がある方はこちら↓の本が詳しいです。

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私の感覚ではヨガの様に自分の内面、身体の内側に意識を持って行くために呼吸を意識して、外界のすべてを意識しない状態、です。

平たく言えば頭空っぽ状態を意図的に造る作業でしょうか。

このマインドフルネスは心理療法にも用いられている人の心を正常に保つメソッドなんです。

マインドフルネスと練習

仕事が忙しい時って、イライラしたり、神経が高ぶって睡眠が浅くなったりしますよね。そんな時には私はとにかくゆっくりランをする様に心掛けてます。

仕事が忙しくて練習が出来無い時にやる『練習』
こんにちは、トライアスリートひろです。今日は仕事が忙しくて中々まとまった練習時間が取れない時にひろがやってる練習についての事を書きたいと思います。あなたのトライアスロンライフの参考になれば嬉しいです。

これ、やってみると良く分かるんですが、走り始めは、仕事の事、昼間に腹った事、悩み事を考えながら走っていても、しばらくすると頭から無くなるんです。何ならランの間に考え様!と思って何かを考えながら走り始めても、絶対途中で忘れます、笑。

これがまさにマインドフルネス状態なんです。

3種類の疲れ

疲れは3種類あって、”脳の疲れ”と”身体(筋肉)の疲れ”、”内臓の疲れ”があります。いづれも睡眠によって回復するのですが、疲労が行き過ぎると睡眠だけではすぐに回復しなくなるのです。

「脳の疲れ」は精神的な興奮が伴って休めない状態です。仕事や生活での心配事が重なった状態ですね。ここにマインドフルネスは働きます。

「身体(筋肉)の疲れ」は睡眠と栄養の二つが必要です。

「内臓の疲れ」、これは内臓を使わない、という状態が作れないので、一番回復させるのが難しいです。でも最低限、暴飲暴食は止めましょう。食事後3h空けてから寝る、、というのも有効です。また、プチ断食(ファスティング)は間違いなく効果があります。中々できませんが、、。

疲労のバランス

「脳の疲れ」と「身体(筋肉)の疲れ」は表裏一体。

脳だけが疲れて身体は疲れていない状態は経験上、簡単に脳を休めることが出来ません。

脳を休めるには、脳を使わない状態(マインドフルネス状態)を一定時間維持し『身体』も疲れさせてぐっすり寝るのが一番良いのです。脳と身体の疲労のバランスを取る、という事ですね。

これが脳が疲れている時にゆっくりランをすると良い理由です。

何故忙しく仕事しながらトライアスロンの練習が続けられるのか?

この答えが練習のマインドフルネス効果だと思ってます。白戸太郎さんの書籍『仕事の出来る人は何故トライアスロンに臨むのか』ってのが有りますが、コレ逆だと思うんですよね。

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  • トライアスロンやる
  • 練習するからマインドフルネス効果が得られる
  • 仕事の精神的な疲れが解消されやすい
  • だからより大変な仕事に取り組める
  • よって仕事が出来る、と思われる

自分自身、トライアスロン始める前と後で身体は当然ですが、精神的にもタフになったと思ってます。

これがトライアスロン効果ですね!

皆さんのトライアスロンライフのお役に立てれば嬉しいです。

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